徹底解説!廃線跡を楽しむための交通手段は何がおすすめ?

廃線跡を楽しむには、いろいろな交通手段があります。目的や場所によっておすすめ手段が大きく異なりますので、ぜひ参考にしてみてください。

徒歩

廃線跡がハイキングコースに指定されている場所は、徒歩で行きましょう!ハイキングコースとして案内されている場合は、駅やバス停からのアクセスが便利な場合が多いようです。

また、ハイキングコースではJR福知山線旧線の廃線跡のように足元に枕木や砂利が残っている場合があります。このような場合は徒歩以外の手段では無理ですので、事前に調べておいたほうがいいでしょう。反対にハイキングコースでも、車の往来が激しい区間もある場合がありますので、十分に気をつけてください。

自転車

廃線跡がサイクリングロードに転用されているケースがかなり増えてきています。訪れる場合はもちろん自転車がおすすめです。例えば岡山県の下津井電鉄廃線跡。自転車のルートがそのまま廃線跡になっているため当時の面影を感じながら走ることができます。自動車やバイクは進入禁止のため安全に通ることができます。

目的地が遠い場所へは、レンタサイクルがおすすめ。最近では電動サイクルもレンタルしているところもありますので走行距離が長い場合は利用するとよいでしょう。また自転車を鉄道に積み込む「輪行」という方法もあります。返却時間を気にすることなく、また自分の自転車で気兼ねなく散策することもできるので利用してもおもしろいと思います。

遠方の場合は、車がおすすめです。廃線跡は鉄道の不便な場所やバスの本数も少ない場所もあり、思いの外、時間を要します。特に軽自動車やコンパクトカーは廃線跡探しには便利だと思います。しかし、問題は駐車場所です。コインパーキングが近くにある場合は問題ありませんが、近くにない場合は住民の方の迷惑になりますので絶対に路上駐車はやめましょう。

旧北陸本線トンネル群はトンネル入り口に信号があり、交互の片側通行が行われています。信号間隔は車が基本となっていますので、自転車や徒歩は大変危険です。このような場合は、遠方からお越しの方はレンタカーやタクシーがおすすめです。

バイク

バイクを持っている方は、都会以外では迷うことなくバイクを最大限に活用しましょう。車では困難な細い道も通ることができますし、駐輪場所に困ることも少ないです。

しかし、都会では駐輪場探しに時間をとられます。バイクの駐輪場は意外に少ないようですので、都会では鉄道を利用するのが無難かもしれません。

現在は工事中ですが、南海加太線(北島支線)廃線跡の河西橋は、バイクも通ることができました。

安全に廃線跡を楽しみましょう!

廃線跡訪問へのアクセスは、場所によって使い分けることがおすすめです。そして、住宅街を通る場合は、周辺に住む方の迷惑にならないようにマナーをきっちり守ってください。快適に廃線跡を楽しむには、ルートの事前チェックをお忘れなく!