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「ばりやわとんこつ」新谷あやかさん
福岡県出身のタレント、新谷あやかさんが、インフルエンサーとして注目を集めています。彼女は、永松文太さんという男性と共に、「ばりやわとんこつ」というユニットを組んで、YouTubeやInstagramで動画を配信しています。テーマは、「福岡女子」に焦点を当てたものが多く、博多弁を使ったキュンキュンする動画が話題です。
新谷あやかさんは、1994年11月1日生まれ。福岡県筑紫野市出身。
小学生時代に、ソフトボールチームに入っていて、打順は2番、ポジションはショートでした。これだけで高い身体能力の持ち主というのがよくわかりますね。家が近所であったこともあり、幼少期には福岡ドームに頻繁に足を運ぶタカガールでした。
中学生時代に千葉県に引っ越し。引っ越し先の中学校では、ソフトボール部がなかったため、バレーボール部に所属していました。
スポーツ万能な新谷あやかさん。マラソン大会では毎年2位、陸上大会でも2位という輝かしい記録を持ちながらも悔しさをにじませる勝気な面も!?
2009年に東京・原宿でスカウトされて芸能界入り、テレビ番組やCMなどに出演するように!
2011年から2016年にかけては、TOKIO山口達也さんが司会を務めるNHK Eテレの人気番組「Rの法則」に出演していました。その傍ら、自身のブログやSNSで日常を発信してきました。
さらに、2016年にはイチロー氏とのCM共演をきっかけに、彼の自主トレに参加して注目を浴びました。新谷さんは、遠投70メートル超という強肩の持ち主であり、現在は球速100キロを目指すためにトレーニングを続けています。
そして、2018年からは、「ばりやわとんこつ」という名前で動画配信を始めました。
「ばりやわとんこつ」という名前の由来は、「福岡のラーメンが好きだから」というシンプルなものです。新谷さんは、「福岡女子」を自称し、「博多弁」を話すことが特徴です。彼女は、「博多弁」が可愛くて面白いと思っている人に向けて、「博多弁」の魅力を伝えたいと語っています。
一方、相方の永松さんは、1989年10月10日生まれ。彼もまた福岡県出身で、「博多弁」を話します。彼は元々カメラマンとして活動しており、新谷さんの動画撮影も担当しています。巧みなカメラワークで新谷あやかさんの魅力を引き出しています。
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二人はカップルではありませんが、仲が良くてコンビネーションが抜群です。「ばりやわとんこつ」の動画では、二人が「博多弁」で会話したり、「福岡女子」らしいファッションやメイクを紹介したり、「博多ラーメン」などの美味しいものを食べたりします。その様子は親しみやすくて楽しそうで、視聴者からも好評です。
ニッポンぶらり鉄道旅にも出演していました!
「ばりやわとんこつ」でバズる前も、新谷さんをたびたび旅行テレビで見かけることがありました。NHK BSプレミアムで放送されている『ニッポンぶらり鉄道旅』をご存知ですか?1つのキーワードに沿って、鉄道路線を旅する紀行番組。毎回異なった旅人が案内してくれます。実は、2017年〜2018年頃に新谷あやかさんも旅人として出演されていました。
「“都会のビタミン”を探して」 東京メトロ銀座線 (2017年6月8日)
東京メトロ銀座線の鉄道旅で、浅草神社の三社祭に参加した新谷あやかさん。はっぴ姿で御輿をかつぐ姿がとてもサマになっていました。テレビの前の視聴者にもたくさんのビタミンを分け与えてくれました。
「“富士山の贈り物”を探して」 富士急行線 (2017年11月2日)富士急行で富士山の旅。
雄大な富士山を眺めながら巡る富士急行の旅。「“富士山の贈り物”を探して」 富士山の形をした「富士山めろんぱん」がとっても美味しそうでした!ヒノキのお風呂も気持ち良さそうでしたね。
「“栃木のエンターテインメント”を探して」 東武宇都宮線・日光線・鬼怒川線 (2017年12月14日)
東武宇都宮線・日光線・鬼怒川線の栃木旅。採石場の跡地にできた地底湖の景色は神秘的でした。栃木県特産のかんぴょうを使ったご当地ラーメン「夕顔ラーメン」やジャガイモが入った「栃木焼きそば」などのご当地グルメにも旅心がくすぐられました。
「“外国人が夢中”を探して」 福岡市営地下鉄空港線 (2018年3月8日)
福岡市営地下鉄空港線に乗って、“外国人が夢中”なものを探します。旅先は、新谷あやかさんの故郷、福岡ということで、新谷あやかさんの気合も十分!?博多ラーメン、博多人形、明太子など外国人も気になる博多名物が次々紹介されます。実は、新谷あやかさん、英語が大の得意!ニュージーランドに留学経験もあるそうですよ。
「“今が青春”を探して」JR両毛線 (2018年6月14日)
両毛線の旅では、2018年4月1日に開業した新駅「あしかがフラワーパーク駅」へ。四季折々の花が楽しめるテーマパーク「あしかがフラワーパーク」が紹介されました。
「“東京の100年モノ”を探して 京浜急行線」 (2019年6月8日)
京浜急行で乗り降りしながら、泉岳寺から羽田空港国内線ターミナルへ。泉岳寺で大石内蔵助の墓参り、陣太鼓を叩き、屋形船に乗り、豆大福を作ったりと、まるで江戸時代にタイムスリップしたようでした。
今や、インフルエンサーとして活躍中の「ばりやわとんこつ」新谷あやかさん。久しぶりに「ニッポンぶらり鉄道旅」で楽しい旅ロケも見てみたいですね。
福岡旅行なら、まずは「ばりやわとんこつ」新谷あやかさんのYouTubeでかわいい博多弁を習得!?