三重県

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ニュース

近鉄「まわりゃんせ」は日帰りでもお得に使える!?モデルコース徹底解説!

2002年より発売以来、大好評!近鉄の企画切符「まわりゃんせ」。三重県の松阪、伊勢、鳥羽、志摩エリアまでの往復乗車券・特急券とエリア内乗り放題乗車券(特急含む)、そして、なんとエリア内20以上の観光施設の入場料が含まれている大変お得な切符で...
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近鉄名阪特急の歴史 もし幻の短絡線ルートが開通していたら?

近鉄名阪特急VS新幹線 「大阪難波駅」-「近鉄名古屋駅」を結ぶ近鉄の名阪特急。「アーバンライナー」や「ひのとり」といった近鉄の花形列車が運用されている人気の路線です。 近鉄特急「ひのとり」 これらの特急列車は「大阪難波駅」-「近鉄名古屋駅」...
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大阪-名古屋の幻のルート解説「名古屋急行電鉄」がもしも開通していたなら…

幻の名古屋急行電鉄 第一次世界大戦後の日本は諸外国への輸出品増加により好景気となりました。1920年代には鉄道業界にも私設鉄道ブームが訪れます。大阪-京都間の鉄道、京阪電気鉄道(京阪)は好景気を背景に大阪と名古屋を結ぶ高速鉄道の建設を計画し...
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伊勢電気鉄道の鉄道遺構をめぐる(大神宮前駅と2本のトンネル)

四日市〜津新地間を開業させた伊勢電気鉄道は、着々と路線を延ばし1929年(昭和4年)には四日市〜桑名間開業、1930年(昭和5年)4月に津新地〜新松阪間開業、12月に伊勢神宮外宮近くの大神宮前駅まで延伸しました。 伊勢電気鉄道の鉄道遺構をめ...
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桑名電軌の廃線跡とユニークな踏切!鉄道ネタの宝庫「桑名」

東海道五十三次の宿場町「桑名宿」。お隣の宿場町「宮宿」からは東海道唯一の海路「七里の渡し」で結ばれていたため、宿場町は船着場近くの揖斐川沿いに栄えていました。 七里の渡し 明治時代に入ると、鉄道が桑名の街を通ることになります。しかし、189...
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明治時代の貴重な遺産を巡る!関西本線「加太駅」鉄道遺産ウォーキング

関西本線は1890年(明治23年)名古屋と大阪を結ぶ関西(かんせい)鉄道の路線として開通しました。名古屋と大阪間には東海道本線も通っており、ライバル路線として競い合っていましたが、東海道新幹線、名神高速道路の開通や近鉄特急のスピード化により...
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伊勢志摩3水族館のひとつ、近鉄資本の志摩マリンワールド営業休止へ…

志摩マリンランド営業休止へ 近鉄グループの水族館「志摩マリンランド」。1970年3月に開館し、伊勢志摩の観光拠点として愛されてきましたが2021年3月をもって営業休止となるようです。 志摩マリンランド 大阪万博を機に伊勢志摩が近くに 開館し...
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伊賀鉄道廃線跡は近鉄大阪線伊賀上野駅から名張駅へ(後編)

珍しいトンネル 前回訪れた、伊賀鉄道伊賀線。伊賀神戸駅から美旗新田駅へと向かう廃線跡は、徐々にぬかるみや藪が増えてきたため途中で断念せざるを得ませんでした。 前編からの再チャレンジ。 それならばと反対から回り込むことにしました。初瀬街道の灯...
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こんなところに廃駅が!?「旧・東青山駅」へのルートを徹底解説

廃駅「旧・東青山駅」へ 最高に冒険心をくすぐる廃駅「旧・東青山駅」を紹介します。かつて三重県津市白山町垣内にあった近鉄大阪線の駅です。スピードアップと輸送力強化のため、近鉄大阪線西青山駅〜榊原温泉口間が改良されることになり、新青山トンネル(...
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名松線の未成線区間、夢が途絶えたその痕跡

名松線の名前の由来 近鉄電車なら特急で約36分、急行でも約37分の所要時間で結ばれている三重県の名張-松阪間。近鉄電車がこの区間を開通する以前、別ルートで松阪駅から名張駅を結ぶ計画がありました。現在のJR名松線です。路線名は名張と松阪の頭文...
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